★NEWご予約商品・納期2か月★栃木レザーのネットケースLLサイズ★対応サイズ・スプリングネット15インチラージサイズ深型40/40ラバーネット用
★NEWご予約商品★栃木レザーのネットケースLLサイズ★のご案内です。
※商品はレザーケースのみですので写真に写っているランディングネットなどは付属しません。
丸い形の栃木レザーネットケースは、S、M、L、LLの4サイズになりました。(Sサイズは手編みネット専用)
LLサイズは、かねは商店のスプリングネットL、旅するラバーネットに対して、15インチ深型40/40ラバーネットをセットした場合に必要な大きさのケースです。
通常の15インチラバーネットよりも深さがあるという事は、ラバーネット自体のボリュームがあるため、これに関してはLLサイズ(直径21cm×23cm)が必要です。
ホックは通常のボタンホックより、留めやすい亀甲ホック。
指でストラップ先端をはじくと外れます。(横からの力に対しては外れにくいというのがボタンホックと違う点です)
ワンタッチで外れるという便利さの反面、ストラップが何かの障害物に引っかかると外れてしまう事がありますので紛失防止のコードを併用してのご使用を推奨しております。
そして、さらに保持力の高い「ひねり金具」をストラップに搭載したモデルも選択できます。
これは、ハードな源流遡行や湿原釣行をされているangler saitoさんからアイデアを頂戴しました。
障害物がひっかかってもストラップが容易にオープンする事を防ぐための金具です。
とはいえ、紛失防止コードを併用されるとさらに安心ではありますので、この辺りはお客様の釣行するフィールドや好みに合わせて選択していただければと存じます。
ひねり金具という名前の通り、棒状の部分をひねり、開閉します。
上蓋がついたハンドバッグやショルダーバッグ、昔のリュックなどに使われることが多い金具です。
ワンタッチではないものの、ひねり金具は慣れてしまえば開閉も簡単です。
ストラップの金具はこの2種類より選択してください。
↓太めベルト用・日型ベルト通しタイプのベルトループは厚み15ミリ幅63ミリ程度の大型バックルがついたベルトを縦向きにも横向きにも通せるオリジナル設計です。
↑太目ベルト用・日型ベルト通しタイプ(オリジナル設計)
↓細めベルト用・ロ型ベルト通しタイプ(オリジナル設計)
トラウトフィッシング用にレザークラフトでカスタマイズされたベルトをお使いのお客様はこのタイプを選択されることが多いようです。
※ベルト通しの形状2種類からお選びください。
太目ベルト用は大き目バックルが通せる反面、ベルトループの遊びが大きいのでケース本体が腰にピッタリとフィットしにくいというデメリットもあります。
つまり、細めベルト用は太いベルトが通らない反面、腰にフィットしやすいという事ですので、お客様にとってどちらの方が良いかご検討ください。
ご予約を頂いたのち約50日程度製作日数をいただいております。


販売価格: 27,000円~31,000円(税別)
(税込: 29,700円~34,100円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
他の写真
-
こちらはレザーケースに付属しない参考商品ですが、キーバック(所謂コードリールの事)のカスタムです。※コード長90cmでコードは自動でリールに巻き取られて伸縮自由。スパイラルコードのようにラインやフライのティペットが絡まりついたりしないので扱いやすいです。
アメリカのキーバックはコードもケブラーで頑丈なのでこれのノーマルのものを私は長く愛用してきましたが、プラスチックで見た目がチープなため、スタビライズドウッドのケースを誂えて、レザーバンド、金具も別に購入してセットしています。
オリジナルのキーバックならAmazonで1700円〜2000円くらいで買えますし、キーバックよりも品質が劣るものなら100均でも同様の用途の品物は売っています。
このカスタムですと、17000円〜19000円の価格をつけざるを得ないでしょうか...
金具に関しては黒以外に真鍮製のものも選べるようにしたいと考えています。
スタビライズドウッドのケースも写真の花梨以外もウォルナット、メープルを予定しています。
WESSEXカスタム・キーバックをご所望のお客様は備考欄よりお問い合わせくださいますようお願いいたします。
世に流通しているレザーネットケースのベルトは、ワンタッチで着脱できるホックを採用している製品がほとんどですので、当店も紛失防止コードの併用をお勧めしています。
ランディングネット以外のものを取り付けるにもGood! -
一々特筆すべきことではございませんが、人間の皮膚と同じく牛にもシワがあったり、虫刺されの跡が残っていたりしますが異常な事ではございません。
合成ではない、天然皮革とはそういったものです。
また、革に加工するときにテーブルの上を引きずったりするのですがその際に細かな擦り跡が見受けられたりもしますが革製品業界では常識の範囲となっております。
Facebookコメント